ブラシの動作は、ブラシウインドウにある 「ブラシモード」 によって、基本的な動作が決まります。
ここでは、この「ブラシモード」について説明します。
「ペン」 「エアーブラシ」 などの、ブラシの基本的な動作を決定する 「ブラシモード」 は、右図の 赤丸で囲まれた部分 で設定します。 そして、ブラシモードについてのオプション を 緑で囲まれた部分 で設定します。 各ブラシモードで使用できるオプションは、ブラシの種類によって異なっています。 |
ここでは、各ブラシモードの基本的な動作を紹介します。
描画サンプルは設定の一例です。 各モードの基本的な動作をふまえた上で、他のオプションと組み合わせて様々な筆を作成します。
以下のサンプルで使用したブラシ集ファイルです。 >> brushModes.pbs (PBS形式 5,456 Bytes)
描画例 (タブレット使用) | ||
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ペン | 線画 |
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濃淡のある着色 最も高速 |
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水彩 | 表現の幅が非常に広い |
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透明水彩 |
筆跡が残りにくい |
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水彩+にじみ |
「水彩にじみ」を繰り返し適用可能 |
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水彩+境界 ペン+境界 |
少し特殊 >> 詳細はこちら |
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消しゴム |
色を消します (強)はより確実に消します |
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ぼかし |
色をぼかします |
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ひっぱり |
色をひっぱります 無限に引き延ばすことも可能 |
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指先 |
色をこすります 常に減衰します かき混ぜも可能 |
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焼き込み |
色を暗くします |
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覆い焼き |
色を明るくします |