4th Paint 更新履歴

4thPaint の更新履歴です。
ver 0.9.41 以降
ver 0.9.40 (2008.02.26)
** バグ修正 **
  • レイヤウインドウで、非表示のアクティブレイヤに対して、 再表示などの操作ができなくなっていたのを修正しました。 (0.9.39 でのみ発生)
  • メニューコマンドなどによって「表示回転を解除」したとき、 用紙の表示位置がずれてしまっていたのを修正しました。
  • レイヤが用紙範囲外に拡大しているときに、レイヤ移動ツールで選択部分を移動すると、 用紙範囲外にある画像が同時に移動されてしまっていたのを修正しました。
** 変更点 **
  • 数値エディットボックスでの数値入力中は、その値が範囲外になっても、 表示上は数値が強制クリップされなくなりました。
  • 前回起動時のアプリケーションのウインドウの位置が、 保存されるようになりました。
  • ファイル保存の有効期間が 3/20 に延長されました。
ver 0.9.39 (2008.02.24)
** 新機能 **
  • レイヤ移動ツールでの仮移動中、オプションウインドウでの移動量の数値指定に対応しました。
** バグ修正 **
  • レイヤ移動ツールでの仮移動中に表示回転したりすると、 仮選択を表す選択範囲の表示位置がずれてしまっていたのを修正しました。
  • トリミングツールで仮選択中にレイヤ移動ツールに切り替えると、 バウンディングボックス表示が取り残されてしまっていたのを修正しました。
  • レイヤの仮移動中、トリミングの仮選択中、スクリプト再生中に、 レイヤウインドウのパネルクリックなどによるレイヤ操作コマンドが、 実行禁止になっていなかったのを修正しました。
  • プレビューウインドウなどのメニューによる回転角変更で、90°<-> 270°相互の変更が無視されていたのを修正しました。
** 変更点 **
  • ファイル保存の有効期間が 3/15 に延長されました。
ver 0.9.38 (2008.02.11)
** 新機能 **
  • レイヤ移動ツールでの選択範囲内画像の平行移動に対応しました。
  • レイヤ移動ツールで、すぐに移動を実行しない「仮移動モード」 に対応しました。(Ctrl+ドラッグ)
** 変更点 **
  • 以前の「レイヤ移動ツール」「レイヤ+選択範囲移動ツール」は大幅に仕様が変更され、 新たに「選択レイヤ移動ツール」に統一されました。
  • キーボードなどによるレイヤ仮移動の実行は、Enter または ダブルクリックに変更され、スペースキー での実行は廃止されました。
  • 選択レイヤ移動ツールでの移動プレビューが、環境設定「一般」の 「表示倍率・角度変更中は表示品質を落とす」に影響されるようになりました。
  • ファイル保存の有効期間が 3/1 に延長されました。
** バグ修正 **
  • レイヤ移動ツールでのキーボード移動モードの中から、 メニューコマンドが実行できてしまっていたのを修正しました。
** 注意点 **
  • スクリプトのバージョンが変更されました。0.9.38 で作成したスクリプトファイルは、0.9.37 以前のバージョンでは再生できません。
ver 0.9.37 (2008.01.31)
** 新機能 **
  • バケツ / 自動選択ツールのオプションに、「隣接」が追加されました。
  • 図形選択範囲 / 図形塗りつぶしツールのオプションに、 「アンチエイリアス」が追加されました。
  • 多角形ツールでのキーボードショートカットとして、BS で点の解除、 Enter で確定、に対応しました。
** 変更点 **
  • ペン先のアンチエイリアスが無効のとき、ブラシで1点描画したときは、 ペン先の形状が常に同じになるように変更されました。 (*1)
  • バケツ/自動選択ツールオプションにある「範囲」の設定範囲が 0 〜 300 に変更されました。(以前は 1 〜 255)
  • カラーパレットの境界が 1 に変更されました。
  • ファイル保存の有効期間が 2/20 に延長されました。
** 注意点 **
  • (*2) の修正により、ペン先の半径が 1.0 以下のときで、 特にペン先のアンチエイリアスを無効にしたときのブラシの感じが 微妙に変化しています。
  • スクリプトのバージョンが変更されました。0.9.37 で作成したスクリプトファイルは、0.9.36 以前のバージョンでは再生できません。
  • 以前のバージョンで作成されたスクリプトを再生したとき、 (*1) (*2) (*3) に関係した部分は、その再生結果が異なります。
** バグ修正 **
  • レイヤ移動ツールのカーソル移動モードで移動中に、ツールモードを変更 すると正常にモードが切り替わらなかったのを修正しました。
  • ブラシで半径が 0.4 以下のとき、 ブラシが空になってしまうことがあったのを修正しました。 (*2)
  • バケツ/自動選択ツールで「アンチエイリアス」が無効のとき、 完全にはアンチエイリアスが無効になっていなかったのを修正しました。 (*3)
  • トリミングオプションの W / H を数値入力しているとき、 正常に数値が入力されないことがあったのを修正しました。
  • 「選択範囲ツールの選択外クリックを"すべて削除"にする」が有効のとき、 自動選択ツールでの用紙外クリックで、選択範囲が削除されていなかったのを修正しました。
  • 操作系が「Alt スポイト」で「選択範囲で Alt+ドラッグ を部分削除モードにする」 が有効のとき、+Shift による選択追加で正円強制が常に有効に なってしまっていたのを修正しました。
ver 0.9.36 (2008.01.20)
** 新機能 **
  • トリミングツールで、オプションウインドウにサイズ指定するための 数値エディットボックスが追加されました。
  • トリミングツールで仮選択しているとき、 矢印キーでの位置移動やサイズ変更に対応しました。
  • 環境設定「一般」に、「用紙を保存したらアンドゥをクリアする」 「PSDで保存したら用紙変更ありを解除する」 「PSDで保存するときは選択範囲を保存しない」が追加されました。
  • 環境設定「ツール」に、「Ctrl+Alt+ドラッグをブラシサイズ変更にする」 「アイテムリストの余白クリックでアイテムを追加する」が追加されました。
  • アイテムリストで、Alt+クリックでのアイテム削除に対応しました。
** 変更点 **
  • カラーパレットウインドウの「ファイル」メニューが「パレット」 に名称変更され、「色の追加」「色の複製」「色の削除」が追加されました。
  • 環境設定「ツール」の「Alt+クリックをスポイトにする」は廃止され、 「操作系」という項目に統合されました。
  • 環境設定「ツール」の「選択範囲ツールの 選択外クリック をすべて削除にする」 を有効にしているときは、自動選択ツールでの選択外単純クリックで 選択解除するようになりました。
  • 3GB メモリ対応を有効にしました。
  • ファイル保存の有効期間が 2/10 に延長されました。
** バグ修正 **
  • 拡大+回転表示していて回転をリセットしたとき、 表示位置が用紙外になってしまうことがあったのを修正しました。
  • 大きな画像から小さな部分をトリミングしたとき、サイズ変更エラー が表示されることがあったのを修正しました。
  • 環境設定「ツール」の「選択範囲ツールの 選択外クリック をすべて削除にする」 を有効にしているとき、多角形選択ツールで選択外単純クリックすると、 図形選択が開始されてしまっていたのを修正しました。
  • 中ボタンドラッグ機能実行中に左/右クリックを押したとき、 実行中の動作が正しくキャンセルされないことがあったのを修正しました。
ver 0.9.35 (2008.01.08)
** 新機能 **
  • レイヤウインドウと選択ウインドウの一番下に、コマンドボタンが追加されました。 このため、これらウインドウのレイアウトが調整されています。
  • マスクメニューに「選択範囲 -> 新規マスク」「マスク -> 選択範囲」 が追加されました。
  • トリミングツールで、まず仮選択して範囲を調整してから実行できるように対応しました。
  • ウインドウメニューに「ツールボックスを表示」が追加されました。
** 変更点 **
  • 数値エディットバーが「下に水平スライダ」のとき、ポップアップバーは 常にデスクトップウインドウ内に表示されるようになりました。
  • ペンウインドウなどでの数値エディットバーは、右クリックでは起動できなくなりました。
  • 表示を1%など極端に小さくしたとき、ドラグズームでのズームの変化量が 極端に小さくなっていたのが調整されました。
  • ファイル保存の有効期間が 1/30 に延長されました。
** バグ修正 **
  • 非常に小さく縮小して表示しているときなどに、ズームツールなどで表示倍率を変更すると、 表示位置が異常な位置に移動してしまうことがあったのを修正しました。
  • ペン先のアンチエイリアスを無効にして、入り抜きを有効にしたとき、 ブラシの最初と最後に階調がかかってしまっていたのを修正しました。
  • 左右反転表示しているとき、選択範囲ツールで選択範囲の平行移動や、 左右への自動スクロール機能が、正常に動作していなかったのを修正しました。
  • 環境設定「一般」の「表示倍率・角度変更中は表示品質を落とす」 を有効にしていて、表示が最大(800%)か最小(1%)のときにドラッグズームすると、 表示品質が1つ落ちたままになってしまっていたのを修正しました。
  • 環境設定「ツール」の「選択範囲ツールの 選択外クリック をすべて削除にする」 を有効にしていて、選択範囲がないときに矩形選択ツールなどで単純クリックすると、 コマンド実行エラーが表示されていたのを修正しました。
  • 環境設定「ツール」の「選択範囲ツールの Alt+ドラッグを部分削除モードにする」が、 自動選択ツールに適用されていなかったのを修正しました。
ver 0.9.34 (2007.12.22)
** 新機能 **
  • 編集メニューに「効果付き塗りつぶし」「効果付き消去」が追加されました。
  • レイヤメニューに「レイヤの初期化」が追加されました。
  • 矩形と円形の「選択」「塗りつぶし」「描画」ツールのオプションに、 「中心から描画」が追加されました。
** 変更点 **
  • 水彩ブラシで、透明なレイヤの色を拾ってしまっていたのを修正しました。 (*1)
  • 編集メニュー「塗りつぶし」「消去」では、濃度などの効果が無効になりました。 以前のものは「効果付き塗りつぶし」「効果付き消去」に名前が変更されています。
  • 数値エディットボックスでの↑↓キーによる増減方向が変更されました。
  • ファイル保存の有効期間が 1/20 に延長されました。
** 注意点 **
  • (*1) の修正により、水彩ブラシの色が以前とは変化しています。
  • スクリプトのバージョンが変更されました。0.9.34 で作成したスクリプトファイルは、0.9.33 以前のバージョンでは再生できません。
  • 以前のバージョンで作成されたスクリプトを再生したとき、(*1) (*2) (*3) に関係した部分は、その再生結果が異なります。
** バグ修正 **
  • ペンで(ペン先の)アンチエイリアスをオフにしたとき、 濃度が正しく反映されていなかったのを修正しました。(*2)
  • 消しゴム(強) で塗ったとき、ブラシの透明な部分までわずかに 消されてしまっていたのを修正しました。(*3)
  • ズームツールなどでステップズームしたとき、 表示位置が急に移動してしまうことがあったのを修正しました。 (0.9.33 でのみ発生)
  • トリミングツールで全体を選択したとき、実行エラーが表示されていたのを修正しました。
  • トリミングツールで Shift を押したとき、 スポイトモードが優先されてしまっていたのを修正しました。
  • トリミングツールで +Ctrl キーにより正方形に選択したとき、 実行時に正方形にならなかったのを修正しました。
  • 筆圧補正の数値エディットボックスで、小数点第2位が入力できなかったのを修正しました。
  • 数値エディットボックスに数値入力しているとき、 うまく数値が入力されないことがあったのを修正しました。
  • 数値エディットボックスを空欄にしたままフォーカスを失ったとき、 正しい数値が再表示されるように修正しました。
ver 0.9.33 (2007.12.12)
** 新機能 **
  • ブラシの筆圧設定に「最低筆圧」が追加されました。
  • カラーの初期化色を設定できるようになりました。 既定値は3つまで設定できます。色は環境設定「素材」タブで指定します。
  • カラーウインドウの前景・背景色表示部分に、 「色の初期化」「色の入れ替え」アイコンが追加されました。
  • 環境設定「一般」に、「表示倍率・角度変更中は表示品質を落とす」が追加されました。
  • 環境設定「ツール」に、「ズームツールの左ドラッグをドラッグズームにする」 「選択範囲ツールの Alt+ドラッグ を部分削除モードにする」 「選択範囲ツールの 選択外クリック を "すべて削除" にする」が追加されました。
  • ACT 形式 のカラーパレットに対応しました。
  • パレットの表示オプションに、「常にこのサイズで表示」が追加されました。
  • パレットのメニューに「パレットの追加」が追加されました。
  • 「ペン先集」「ブラシ集」「パレット」「トーン集」のメニューに、 「起動ファイルに設定」が追加されました。
** 変更点 **
  • ブラシ設定から「筆圧」がウインドウとして独立しました。 これに伴い、ブラシウインドウのレイアウトも変更されました。
  • レイヤを非表示にしているとき、ペイント系の操作は実行が禁止されるようになりました。
  • 画像表示の中心が余白のときに拡大・縮小しても、 用紙が画面の中心から遠ざからないようになりました。
  • 選択範囲の表示が調整されました。 これに伴い選択範囲の表示更新速度は極端に遅くはできなくなりました。
  • ショートカット設定の「表示」に、「表示画面の単位回転」が追加されました。
  • 「自動選択」「バケツ」ツールオプションの「範囲」の最大値が 255 に変更されました。(以前は 100)
  • ウインドウメニューのブラシ関連ウインドウ項目の並びが変更されました。
  • ファイル保存の有効期間が 1/10 に延長されました。
** 注意点 **
  • 今まで曲線補間使用時にブラシの筆圧ガンマが正常に動作していなかったため、 筆圧補正(ガンマ)を 1.00 から変更しているブラシで、 筆圧に対する硬さが今までとは変化しているので注意してください。
** バグ修正 **
  • ブラシで曲線補間を使用しているとき、「筆圧ガンマ」が正しく機能していなかったのを修正しました。
  • 用紙を開いているときに外部から 32bit 画像を貼り付けると、 例外が発生していたのを修正しました。
  • 開いている用紙をファイルメニュー「閉じる」で閉じたとき、 正常に終了処理が行われていなかったのを修正しました。
  • Ctrl+Space での右ドラッグでの選択ズームが、 正常に動作しないことがあったのを修正しました。
  • マスクメニュー「マスクのプロパティ」で、常に選択範囲が開かれていたのを修正しました。
  • パレットを上書き保存したとき、現在のアイコンサイズが保存されていなかったのを修正しました。
  • 解像度変更で「縦横比を維持」しているとき、微妙に比がずれることがあったのを修正しました。
  • 数値エディットボックスで、範囲外の数値が表示されることがあったのを修正しました。
ver 0.9.32 (2007.12.02)
** 新機能 **
  • ブラシのジッター「半径」「角度」オプションが追加されました。
** 変更点 **
  • ペン先に取り込み画像を使用しているときのペン先作成速度が、 大幅に高速化されました。(要SSE)
  • ブラシを回転したときの動作が、微妙に調整されました。
  • ファイル保存の有効期間が 12/20 に延長されました。
ver 0.9.31 (2007.11.21)
** 新機能 **
  • ブラシウインドウに「回転」オプションが追加されました。 有効にすると、ブラシ描画の進行方向にペン先を回転させることができます。
  • 環境設定「一般」に、「用紙ウインドウ背景色」が追加されました。
** 変更点 **
  • ジッター描画色で、色相の取り得る範囲が 0 〜 255 に変更されました。 (以前は 0 〜 360)。
  • ファイル保存の有効期間が 12/10 に延長されました。
** 注意点 **
  • ブラシの「ジッター」「回転」を使用したスクリプトを、 これらに対応する以前のバージョンで再生すると、これらの機能は無視されます。 しかし、再生結果は異なりますが、再生は可能です。
** バグ修正 **
  • ブラシウインドウで「ブラシの種類」を変更したとき、 ジッターウインドウの表示が更新されていなかったのを修正しました。
  • 初回起動時に、ペントーンの表示が正常に表示されていなかったのを修正しました。
ver 0.9.21 〜 ver 0.9.30
ver 0.9.11 〜 ver 0.9.20
ver 0.9.0 〜 ver 0.9.10