4th Paint 更新履歴

4thPaint の更新履歴です。
ver 0.9.51 以降
ver 0.9.50 (2008.06.11)
** 新機能 **
  • 選択レイヤ移動ツールに、「レイヤ自動選択」オプション が追加されました。仮移動モードでこのオプションが有効のときは、 クリックで他のレイヤが選択されると、移動中の仮移動は確定されます。
  • 選択レイヤ移動ツールの右クリックで、 レイヤ選択メニューがポップアップするようになりました。
  • 「ブラシ」「選択範囲」「自動選択」ツールで、Ctrl+ドラッグ での レイヤの平行移動 に対応しました。このとき、 選択レイヤ移動ツールの「レイヤ自動選択」オプションが有効だと、 Ctrl+クリック でクリックしたレイヤを選択することもできます。
  • 選択レイヤ変型ツールで Ctrl+クリック すると、 クリックしたレイヤを選択することができるようになりました。 変型途中に、クリックで他のレイヤが選択されると、変型は確定されます。
** 変更点 **
  • 選択レイヤ移動ツールで、 非表示レイヤは移動することができなくなりました。
  • 「選択範囲」「自動選択」ツールで、部分削除モードが常に +Alt に変更されました。 以前の +Ctrl は、レイヤ移動ツールに変更されました。 これに伴い、これらツールでの正円強制キーは、 環境設定「ツール」での操作系の設定にかかわらず常に +Shift に変更されました。
  • ツールボックスで、ボタンが選択されていなくても、 ボタン上の右クリックでツールポップアップが開くようになりました。
  • ファイル保存の有効期間が 6/30 に延長されました。
** バグ修正 **
  • 選択レイヤ移動ツールで、仮移動中にアンドゥが実行できてしまっていたのを、 アンドゥ禁止にしました。
  • 選択レイヤ移動ツールでの仮移動中に単純クリックすると、 表示が崩れてしまっていたのを修正しました。
  • 環境設定「一般」の「画像ファイル保存の自動バックアップ」を 「使用しない」に設定しているととき、JPG/PNG を開いて「上書き保存」すると、 元画像が削除されてしまっていたのを修正しました。
ver 0.9.49 (2008.06.02)
** 変更点 **
  • ツールボックスで、サブツールのあるボタンには右上にマークが表示されるようになりました。
  • ツールボックスの最後に選択されていたツールが、保存されるようになりました。
  • ツールボックスの「移動」「回転」「拡大」ボタンでダブルクリックすると、 「画面サイズに合わせる」「回転解除」「等倍表示」が実行されるようになりました。
  • ツールボックスで、選択されていないボタンを押した直後からでも、 長押しポップアップができるようになりました。
  • 「選択レイヤ変型」ツールがデフォルトツールに変更されました。
  • 「ブラシ集」「ペン先集」の表示で、 取り込み画像ブラシの半径がアイコンより大きいときは、右上に + が表示されアイコンに収まるサイズで表示されるようになりました。 この機能は、環境設定「ペン」の「画像ペン先をアイコンサイズに縮小表示する」 で無効にできます。
  • アプリケーションの背景部分でのダブルクリックで、 「ファイルを開く」ダイアログが表示されるようになりました。
  • ブラシ集やペン先集でアイテムを選択したときは、 自動的にブラシツールに切り替わるようになりました。
  • 操作系が「Alt スポイト」のとき、ズームツールで Alt を押すと縮小ツールに切り替わるようになりました。
  • すべてのツールを隠しているときは、「ツール配置の保存」は実行できなくなりました。
  • ファイル保存の有効期間が 6/20 に延長されました。
** バグ修正 **
  • 整数倍表示のとき描画したあと非整数倍に表示に変更すると、 直前の描画部分の表示が消えてしまうことがあったのを修正しました。
  • ブラシ半径が 512 以上のとき、正常に描画できなかったのを修正しました。
  • 用紙上のドラッグによるペンサイズ変更で、最大半径・最小半径 ちょうどに変更することができなかったのを修正しました。
  • 色相カラーをクリックしたとき、環境によっては例外が発生することがあったのを修正しました。
  • 左右反転表示しているとき、用紙上ドラッグによるペンサイズ変更の方向も左右反転してしまっていたのを修正しました。
  • 用紙を保存するときのパスの途中に . があると、 正常に保存ができなかったのを修正しました。
  • 「ツール配置の保存」が複数保存できなかったのを修正しました。
  • 組み込みトーンパターンの濃度計算に、微妙な間違いがあったのを修正しました。
ver 0.9.48 (2008.05.22)
** 新機能 **
  • ブラシツールの 「Shift+ドラッグ」 で、 ツールを一時的に切り替えることができるようになりました。 デフォルトでは「直線ツール」に設定されています。 この設定は、環境設定のツール「Shift+ペイント の機能」で変更できます。
  • ウインドウメニューに「ツール配置の保存」 「ツール配置の読み込み」 「ツール配置の削除」 が追加されました。
  • フィルタ「レベル補正」で、チャンネルに対応しました。
  • ブラシ集/ペン先集/パレット上の右クリックで、メニューが表示されるようになりました。
** 変更点 **
  • 「ブラシ集」「ペン先集」の表示で、 円形ブラシの半径がアイコンより大きいときは、右上に + が表示され アイコンに収まるサイズで表示されるようになりました。
  • ブラシ集で「設定自動保存」を有効にしたときは、 ペン半径などの設定変更がすぐに表示に反映されるようになりました。
  • 「ガンマ補正」フィルタの設定可能範囲が 0.10 〜 10.0 に変更されました。(以前は 0.5 〜 2.0)
  • 「印刷プレビュー」表示中は、用紙に対するすべての変更が禁止されるようになりました。
  • 用紙を新規作成した時も、extend.ini の [tool] openAutoReduce/openAutoZoom が適用されるようになりました。
  • 環境設定のツール「ペイント時に右クリックをスポイトにする」を有効にしているとき、 描画中に右クリックしても警告音が鳴らないように変更されました。
  • 用紙上でのドラッグによるペンサイズ変更機能で、 表示される円の中心がドラッグ開始位置に変更されました。
  • ブラシ集を「小さいアイコン」表示にしたときでも、半径が表示されるようになりました。
  • ファイル保存の有効期間が 6/10 に延長されました。
** バグ修正 **
  • 「ぼかし」ブラシで、用紙の完全な余白をクリックすると例外が発生していたのを修正しました。
  • ブラシ半径の上限値が200以上に拡張されていると、 「ペン先トーン」が正常に動作しないことがあったのを修正しました。
  • 「印刷プレビュー」表示中に、例外が発生することがあったのを修正しました。
  • 多角形系ツールで、自動スクロール機能が正常に動作していなかったのを修正しました。
  • ブラシ集で「設定自動保存」を有効にしていると、 選択アイテムを正常に削除できなかったのを修正しました。
  • マウス中ボタン機能に「ズーム」を割り当てたとき、 「Ctrl+中クリック」で縮小モードにならなかったのを修正しました。
  • 環境設定の「ペン」「素材」で指定した起動ファイルが見つからないのに OK を押したとき、不正な指定値にフォーカスが移動しなかったのを修正しました。
ver 0.9.47 (2008.05.09)
** 新機能 **
  • フィルタに、「レベル補正」 「左右反転」 「上下反転」 が追加されました。
** 変更点 **
  • ファイル保存の有効期間が 5/30 に延長されました。
** バグ修正 **
  • ブラシの名前を変更したとき、ブラシ集で「設定自動保存」を有効にしていると、 変更した名前が正しく保存されていなかったのを修正しました。
  • 左右反転表示しているときに垂直スクロールバーでスクロールすると、 スクロールが滑らかに行われなかったのを修正しました。
  • 「明度・コントラスト」「ガンマ補正」ダイアログを タイトルバーにある「閉じる」ボタンで閉じると、 ツールウインドウ切り替えが正常に動作しなくなってしまっていたのを修正しました。 (タイトルバーにあった閉じるボタンは削除されました)
** 注意点 **
  • スクリプトのバージョンが変更されました。 0.9.47 で作成したスクリプトファイルは、 0.9.46 以前のバージョンでは再生できません。
** extend.ini **
  • 新規：ツールボックスのドッキング対応 [tool] toolBoxDockable
  • 新規：タブレットペイント時のカーソル座標補正 [brush] tabletAdjustX, tabletAdjustY
  • 新規：左右反転時のタブレットペイント時のカーソル座標補正 [brush] tabletAdjustRevX, tabletAdjustRevY
ver 0.9.46 (2008.04.26)
** 新機能 **
  • フィルタに、「明度・コントラスト」 「ガンマ補正」が追加されました。
  • レイヤウインドウで、「Alt + レイヤパネル間境界線クリック」 によるクリップグループ操作に対応しました。
** 変更点 **
  • 「選択レイヤ変型ツール」が、「選択範囲の有効」 による選択範囲の無効化に影響されるようになりました。
  • フィルタダイアログの表示位置が保存されるようになりました。
  • ファイル保存の有効期間が 5/15 に延長されました。
** バグ修正 **
  • クリップグループ内のレイヤを親レイヤに「下のレイヤと結合」すると、 クリップグループを無視して結合してしまっていたのを修正しました。 (*1)
  • 用紙サイズの幅が高さよりも大きいとき、「水彩+にじみ」ブラシで レイヤを下にはみ出して塗ると、例外が発生していたのを修正しました。
  • 「色の調整」フィルタで、「選択範囲の有効」による選択範囲の無効化が 無視されていたのを修正しました。(*2)
  • Windows Vista で、レイヤウインドウや選択範囲ウインドウにあるゴミ箱ボタンが 正常に表示されない問題が、解消されたかもしれません。
  • extend.ini の layerBtnPermutation / selectBtnPermutation で、 設定可能な最大数を指定すると無視されてしまっていたのを修正しました。
** 注意点 **
  • スクリプトのバージョンが変更されました。 0.9.46 で作成したスクリプトファイルは、 0.9.45 以前のバージョンでは再生できません。
  • 以前のバージョンで作成されたスクリプトを再生したとき、 (*1) (*2) に関係した部分は、その再生結果が異なります。
ver 0.9.45 (2008.04.15)
** バグ修正 **
  • レイヤが左上に拡大しているとき「色の調整」を実行すると、 レイヤの左上に拡大している部分の画像が正常に生成されていなかったのを修正しました。
  • 選択範囲が左上に拡大しているとき「色の調整」を実行すると、 例外が発生することがあったのを修正しました。
  • 選択範囲があるときに「色の調整」を実行すると、 レイヤのプレビューが正常に作成されていなかったのを修正しました。
  • トリミングツールでトリミングを実行した直後、 正しいカーソルが表示されていなかったのを修正しました。
ver 0.9.44 (2008.04.13)
** 新機能 **
  • メインメニューに「フィルタ」が新設され、 「色の調整」フィルタが追加されました。
** 変更点 **
  • 図形描画ツールでの描画速度が高速化されました。
  • プレビューウインドウで、プレビュー画像の余白部分でもドラッグによる表示移動ができるようになりました。
  • レイヤウインドウドッキング時に表示されるポップアップメニューの並びが少し変更されました。
  • ファイル保存の有効期間が 4/30 に延長されました。
** バグ修正 **
  • 用紙よりも拡大したレイヤがあるとき選択変型ツールで変型すると、 右下方向に他のレイヤ画像が描画されてしまうことがあったのを修正しました。
  • 回転表示をしているときに回転の解除を実行すると、 用紙の表示位置が画面外に移動してしまうことがあったのを修正しました。
  • 表示が 800% のときに、ズームツールで狭い範囲を選択ズームすると 例外が発生することがあったのを修正しました。
  • プレビューウインドウで赤枠をドラッグしたとき、 赤枠が正しい表示位置に描画されないことがあったのを修正しました。
  • ドッキングしているウインドウの左上にある メニューボタンを押すと表示されるポップアップメニューが、 メニューボタンに重なってしまうことがあったのを修正しました。
** 注意点 **
  • スクリプトのバージョンが変更されました。 0.9.44 で作成したスクリプトファイルは、 0.9.43 以前のバージョンでは再生できません。
ver 0.9.43 (2008.03.30)
** 新機能 **
  • プレビューウインドウに、「左右反転」(F)ボタン、 「アンチエイリアス」(A)ボタンが追加されました。
  • ツールボックスで、左クリックの長押しによるツールポップアップに対応しました。
  • ショートカットキー設定「ツールボックス」に、ツールボタントグルが追加されました。 (デフォルトではキーは設定されていません)
  • 選択範囲ウインドウのマスクメニューに、「マスク +> 選択範囲」 「マスク -> 選択範囲」「マスク x> 選択範囲」 「マスクの用紙外領域の削除」が追加されました。
  • レイヤ/選択範囲ウインドウのパネル上の右クリックで、 メニューが表示されるようになりました。
  • ブラシメニューに「設定自動保存」オプションが追加されました。
** 変更点 **
  • プレビューウインドウの回転スライダの中央値が 0°に変更されました。
  • ファイル保存の有効期間が 4/20 に延長されました。
** バグ修正 **
  • 塗りつぶしや図形塗りつぶし操作などで透明レイヤを塗りつぶしたとき、 エッジが白っぽくなる問題が修正されました。 (*1)
  • ブラシ集の「アイコンの読み込み」が正常に動作していなかったのを修正しました。
  • トリミング/グラデーションツールで選択範囲があるとき、 カーソルが移動カーソルになってしまっていたのを修正しました。 (0.9.38 以降のみ)
  • ショートカットキー設定ダイアログで、「ツールボックス」グループコマンド のキー設定が重複していると、重複に正しいツール名が表示されていなかったのを修正しました。
** 注意点 **
  • 以前のバージョンで作成されたスクリプトを再生したとき、 (*1) に関係した部分は、その再生結果が異なります。
** extend.ini **
  • 新規：プレビューウインドウの回転スライダの中央を 0°にする [view] prevRotCenter0
  • 新規：ツールボックスで左クリック長押しによるツールポップアップを使用する [tool] toolLHoldPopup
  • 新規：レイヤ/選択範囲ウインドウでダブルクリックを使用する [tool] layerDblClk, selectDblClk
ver 0.9.42 (2008.03.20)
** 新機能 **
  • 選択系ツールでの Ctrl+Shift+ドラッグ 操作で、 既にある選択範囲との共通部分の作成に対応しました。
  • レイヤウインドウのレイヤプレビュー上の Ctrl+(Alt+Shift)+クリックで、 レイヤマスクを選択範囲と合成する操作に対応しました。
  • 選択範囲ウインドウのマスクパネル上の Ctrl+(Alt+Shift)+クリックで、 マスクを選択範囲と合成する操作に対応しました。
  • ショートカット設定の選択範囲に 「マスク#1 => 選択範囲」などが追加されました。 (デフォルトではキーは設定されていません)
  • ウインドウメニューに「すべてのツールの配置を初期化」が追加されました。
** 変更点 **
  • 用紙を開いたとき、表示画面よりも用紙が大きいと、 自動的に縮小表示されるようになりました。
  • 選択範囲ウインドウで、マスクに自動的にショートカット用の (#1)〜(#10) のインデックスが表示されるようになりました。
  • 用紙の新規作成で「OK」を実行するまでは、 指定 piexl 数は用紙最大サイズで強制クリップされなくなりました。
  • ファイル保存の有効期間が 4/10 に延長されました。
** バグ修正 **
  • 用紙の新規作成を開いたとき、選択設定値が常に「ユーザー設定」になってしまっていたのを修正しました。
** extend.ini **
  • 拡張オプション設定ファイル extend.ini が新設されました。
  • 新規：用紙最大サイズ [config] paperMaxW, paperMaxH
  • 新規：ブラシ最大サイズ [brush] brushRadiusMax
  • 新規：グラデーションツールでの前景色・背景色の順番変更 [tool] gradateFg2Bg
  • 新規：選択範囲ウインドウでのマスクへの (#1)〜(#10) 自動表示 [tool] showMaskIndex
  • 新規：選択範囲/レイヤウインドウのコマンドボタンの順番変更 [tool] layerBtnPermutation, selectBtnPermutation
  • 新規：選択レイヤ変型ツールでのドラッグ中のプレビュー表示 [view] transformDragPrev
  • 新規：用紙を開いたときの表示倍率自動変更 [view] openAutoZoom, openAutoReduce
ver 0.9.41 (2008.03.09)
** 新機能 **
  • レイヤ移動ツールの拡張として、 選択レイヤ変型ツールが追加されました。 変型は、平行移動・拡大縮小・回転 に対応しています。 変型モードからは、他のすべてのコマンドが実行できないので注意が必要です。
** 変更点 **
  • 「画面サイズに合わせる」を実行したとき、 ズームに変更がなくても用紙は画面中央に移動するようになりました。
  • ブラシ半径変更ショートカットで、半径 10〜20 の刻みを 2.5 に変更しました。(以前は 5)
  • ファイル保存の有効期間が 3/30 に延長されました。
** バグ修正 **
  • 選択範囲があるときに水彩境界付きブラシで描画すると、 選択範囲外に水彩境界が描画されてしまっていたのを修正しました。 (*1)
** 注意点 **
  • スクリプトのバージョンが変更されました。0.9.41 で作成したスクリプトファイルは、0.9.40 以前のバージョンでは再生できません。
  • 以前のバージョンで作成されたスクリプトを再生したとき、 (*1) に関係した部分は、その再生結果が異なります。
ver 0.9.31 〜 ver 0.9.40
ver 0.9.21 〜 ver 0.9.30
ver 0.9.11 〜 ver 0.9.20
ver 0.9.0 〜 ver 0.9.10